フェラーリ

フェラーリ スーパーカーの王者


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フェラーリ 
スーパーカーの王者




F40 Dino 246GT 512BB 365GTB/4 Daytona


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エンツォ・フェラーリの偉業

 フェラーリ (Ferrari) は、イタリアのアルファ ロメオ社の優秀な
レーシング・ドライバーだったエンツォ・フェラーリが、設立した
イタリアを代表するスポーツカー・メーカーです。


ENZO

 また、F1レースにおいては輝かしい戦歴を誇るコンストラクター
(マシン製造者)でもあります。

 
現在は、フィアットグループの傘下にあり、本社はモデナの
マラネッロにあります。
 


F1レースにおける輝かしい戦歴

エンツォ・フェラーリ

F2002

 レーシング・ドライバーだったエンツォ・フェラーリは、1947年
に、アルファ ロメオのレーシングチームを運営するための会社
として「スクーデリア フェラーリ」を設立しました。


 その後、アルファ ロメオ社のレース撤退により自社のマシンを
製作するようになったのです。

 創設当初は、レースの活動資金を得るために、旧型のレーシング
カーを高価なロードカーに改良して販売していました。かの有名
な250シリーズで量産車の製造を開始します。


 フェラーリは、高級スポーツカーしか製造しないメーカーで、
高価で大排気量のスポーツカーだけを製造し、注文しても半年
以上かかる状況が常にあります。



365GT4/BB

 よって安価なライト・ウエイト・スポーツなる車を作る気など全く
無いメーカーのようです。



308GTB

 創始者エンツォ・フェラーリは、「フェラーリは、レースの資金を
得るために車を販売している。」と言い切りました。


 このことから、フェラーリを買う人は、フェラーリのレース活動を
支える後援者となるのです。
 
 

250GTO


テスタロッサ


275GTB


F550 マラネロ


F50

 

F355GTS


F612 スカリエッティ


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★フェラーリのマークについて


 フェラーリのあの有名な馬のマークは、イタリア語で「カヴァッリーノ・ランパ
ンテ(Cavallino Rampante)」という後足で立ち上がった馬の紋章で、「跳ね馬」
のニックネームがあります。

 
この紋章は、第一次世界大戦の時エンツォの兄であるアルフレードが所属
していたイタリア空軍スクーデリア91a部隊のマークでした。

 そして、なぜあの「跳ね馬」が部隊のマークになったかというと、その部隊の
撃墜王フランチェスコ・バラッカ少佐が撃墜したドイツのパイロットが付けていた
紋章を記念に利用したと伝えられています。


   輝く跳ね馬のマーク

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%
E3%83%BC%E3%83%AA" より作成


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フェラーリ F40




創立40周年記念モデルにふさわしいダイナミックなデザイン
Burago 1/18



 フェラーリ F40は、1987年にフェラーリが創業40周年を記念するアニ
バーサリー(記念)・モデルとして開発された当時の自動車工学の粋を結集
した名車中の名車です。

 F40は、その後に続くより高性能なF50やF60(エンツォ)とは異なる、フェ
ラーリ社にとってある特別な意味を持つ車です。

 それは、エンツォ・フェラーリが、90歳を目の前にして自らの末期を悟り、
自分の時代の最後にふさわしい車として当時のあらゆる技術を駆使して作った
車だからです。

 そして、F40は、創立40周年となる1987年にデビューし、翌年にエンツォ
は、満足したかのようにその生涯を閉じることとなりました。

 つまり、創設者エンツォの関与した最後のフェラーリがF40なのです。

 歴代のフェラーリの名車がアルミやグラスファイバーをふんだんに利用して
いたのに対して、フェラーリ F40は、カーボン・ケブラーを多用した新世代の
マシンでした。

 
ドアを開けると頑丈な構造材があり、それをまたいで乗り込む

 
全体的に虚飾を廃したスパルタンなムードでまとめられており、街道を走行
可能なレーシングカーといった作りです。


筋肉の塊(かたまり)のようなサイドビュー

 
車の性能を決定するもっとも大きな要素となるエンジンは、排気量2,936cc
で90°V型8気筒DOHC32バルブにインタークーラー付きターボチャージャー
を2基搭載し、7,000回転で478馬力を発生します。


V型8気筒ツインターボの迫力あるエンジン

 その強大なパワーを支える足回りは、定番ともいえるダブル・ウイッシュ
ボーンによる4輪独立懸架であり、4輪ベンチレーテッド・デスクブレーキが
配されます。


フロントには、スペアタイヤが搭載されるだけ

 0→200km/hをわずか12秒でクリヤしてしまう想像を絶する加速力と、
最高速度は、324km/hにも達します。生産台数は、400台限定の予定
でしたが、5年後の92年までの間に1311台が製造されました。

 

 日本での正規販売価格は4500万円でしたが、プレミアが付いて2億円
以上で取り引きされた場合もあったと言われています。

 これほどまでにファンを魅了したF40は、今後、数あるフェラーリのモデル
の中でも、歴史に残る名車として君臨し続けることでしょう。

                         

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フェラーリ ディノ 246GT




個性的で非常に芸術性の高いスタイル
ANSON 1/18



 
フェラーリ ディノは、フェラーリの創設者であるエンツィオ・フェラーリの愛
する息子ディノの名前を冠したモデルです。

 若くして筋ジストロフィーにて、この世を去った天才技術者のディノは、当時
の常識をうち破る革新的なスポーツカーを設計しました。


繊細かつボリューム感のあるリヤビュー

 当時、ほとんど市販車に例のない前座席後部にエンジンを配置(ミッド
シップ・レイアウト)し、そのエンジンもV型6気筒というコンパクトなもの
でした。

 このエンジンは、フィアット製水冷V型6気筒DOHCユニットで、排気量は
2418cc、最高出力は、7.600回転で195馬力を発生しました。

 最高速度は、235q/hとなっています。

 
コンパクトなV型6気筒エンジン

 ボディは、前方投影面積が極めて小さく、その鋭利なフロントからリヤに
かけて前後のタイヤをなめるようにボディのラインが流れる、典型的なコーラ
ボトルラインを採用しています。


しなやかなラインのサイドビュー

 ボディには、フェラーリの跳ね馬のエンブレムもフェラーリのロゴも見あた
らず、ディノの黄色いエンブレムとディノのロゴのオーナメントが光ります。

 エンジンをボディの中心となる重心位置に低く設定して、旋回性能やロール
を適正化するミッドシップ・レイアウトや軽量・小型化とクランクシャフトを短く
して振動を押さえることに大きく貢献するV型8気筒エンジンの採用は、現在
でも十分通用するレイアウトであり、フェラーリ ディノが先見の明をもって設計
されたことがよくわかります。

 モデルのボディカラーは、イエローです。フェラーリは、レッドでなければと
思われている方が多いと思いますが、実は、フェラーリ社のテーマカラーは
エンブレムの色をみても分かるとおりイエローなのです。

 ですから、フェラーリの生産国であるイタリアでのフェラーリのオーナーズ
クラブ『フェラーリ・クラブ・オブ・イタリア』におけるメンバーの車にはイエロー
がよく見られます。

                         

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フェラーリ 512BB




定番であるピニンファリーナの美しいボディを纏った512BB
KYOSHO 1/18


 20年以上前、日本でスーパーカーがブームになった時、その頂点に君臨
した車、それがこの512BBです。
 歴代のフェラーリの中でも、まさに名車中の名車です。

 この512BBは、フェラーリの最初の12気筒ミッドシップ車365GT4/BB
の改良型であり、排気量が4391ccから4942ccにアップしています。

 
水平対向12気筒エンジンを縦にミッド配置

 車名の512BBの「512」は、5リッター(5.000cc)、12気筒を意味し、「BB」
は、ベルリネッタ・ボクサーの意味です。そして、ベルリネッタは、イタリア語で
流線型をしたクーペ型の車を意味し、ボクサーは、512BBの心臓部でもあり、
F1にも利用された水平対向12気筒エンジンのピストンの動きを指します。
 これは、水平に動くピストンがボクサーの腕の動きに似ていることによります。


鋭いウエッジシェイプのサイドライン


 この重心の低い水平対抗12気筒のエンジンを、ミッドシップにレイアウトして、
究極の重量配分を実現しています。
 出力は、6.800回転で360馬力を発生しました。

 ボディは、他のフェラーリと同様にピニンファリナ社によってデザインされた
もので優雅で美しくも力強さを感じさせます。


実車と間違えてしまいそうな入念な作り

 車の性能は、単に最高速度だけでは評価できませんが、512BBの最高
速度の公表値は302km/hでした。
 当時の市販車としては、最高の値で、しかもその非現実的ともいえる超高
速域において安定した走行能力を有するには、きわめて高度な技術の蓄積
が必要です。
 この最高速度の値を、フェラーリが自信をもって誇ることこそが、この車の
あらゆる面でのポテンシャルの高さを示しているのです。

 走行中の空気抵抗は、速さの2乗に比例して大きくなります。
 時速100kmから3倍の時速300kmへ速さが増したら、車体に加わる空気
抵抗は、3の2乗で9倍にもなります。

 空気の層をつんざく鋭いフォルムは、高速マシンの必須条件。
当時は、プロジェクト・ヘッドランプとか、HIDのような、コンパクトな設計の
ライトがなかったため、空気抵抗を減らすためにヘッドライトは、リトラクタブル
式以外には考えられなかったのです。

 
当時、高性能カーの定石だったリトラクタブル・ヘッドライト

 
本モデルは、KYOSHO の 1/18 Scale Die-Cast Car Series です。
 KYOSHO のモデルは、一般のモデルと比べるとほぼ倍の値段となりますが、
作りの良さでは倍以上といえます。良いものを長く大切にとお考えの方には
おすすめです。

                         

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フェラーリ 365GTB/4 デイトナ




典型的なロングノーズ、ショートデッキの優美なスタイル
KYOSYO 1/18


  365GTB/4デイトナは、名車250GT、そして美しいボディの275GTB
/4に続くフロントエンジンのベルリネッタ(クーペ)として設計され、1968年
のパリサロンで発表されました。

 
ロングノーズの中に収まるV型12気筒エンジン

 この365GTB/4デイトナは、エンジンの排気量が275GTB/4よりも1
リッター近くもアップした4.4リッターのV12が搭載されました。
 最高出力は、352馬力を7.500回転で発生し、最大トルクは、5.500回転
で44kgmにもおよびます。この出力を5速のマニュアル・ミッションをとおして
最高速度は、279km/hに達します。

 ちなみに365GTB/4の365の数字は、エンジンの一気筒あたりの排気量
が365ccであることによります。



エンジンフードの油圧ダンパーも再現

 また、前年の1967年デイトナ24時間耐久レースでフェラーリ330P4が
1位〜3位を独占したのを記念して「デイトナ」の名前が冠されています。

 ボディのデザインは、もちろんピニンファリーナ社が担当しています。
 美しくのびたフロントノーズ先のプレキシグラスで覆われたヘッドライトが
デザイン上の大きなポイントとなっていました。
 その後、この未来的なヘッドランプはリトラクタブル化され、より前衛的な
デザインとなります。


突き出た太い4本マフラーが高性能を誇示

 69年にはスパイダー・ボディ(コンバーチブル)の365GTSがバリエーション
に追加され、そのあまりにも美しいデザインが好評でした。

 本モデルも、KYOSHO の 1/18 Scale Die-Cast Car Series です。

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