マクラーレン

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マクラーレン
F1の名門



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■F1の常勝チーム

 F1レースで有名なイギリスのレーシング・チームであるマクラー
レン
(McLaren) は、ブルース・マクラーレンにより1963年に創設
されました。

 レースチームの会社であるマクラーレンの正式名称は「マクラー
レン・レーシング(McLaren Racing)」です。


ブルース・マクラーレン

 マクラーレンのF1への参戦は、1966年からとなりますが、現在
ではフェラーリ、ウィリアムズと並ぶ、三大名門F1チームの一つと
して君臨しています。

 車のことをあまりご存じのない方でも、白と赤にペイントされたマル
ボロ・カラーのマクラーレンを見ればF1マシンとすぐにわかること
でしょう。


McLaren Mercedes MP4-21

 マクラーレンのF1に搭載されたエンジンは、定番ともいわれた
フォードのコスワースDFVエンジンからTAGポルシェターボ・エンジン、
ホンダ・エンジン、メルセデス・エンジン等が使われ、マクラーレンの
優秀なシャーシー設計とにより、アイルトン・セナ、ニキ・ラウダ、
アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、ネルソン・ピケ、マイケル・
アンドレッティ、ミカ・ハッキネン、ファン・パブロ・モントーヤ等の多数の
名ドライバーによりそのパワーを余すところなく発揮したのでした。

 また、その他に、ル・マン24時間レース、CanAm(カナディアン−
アメリカン・チャレンジ・カップ)、インディ500等でも輝かしい戦歴を
おさめています。


1969年のCanAmにおけるM8B、ブルース・マクラーレンの
マシンはゼッケン4、5はデニス・ハルム選手のマシン


最新技術満載のメルセデス・ベンツ SLR マクラーレン


"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%
A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3"より作成



                                     

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マクラーレンF1(McLaren F1)



いきなり高性能車として登場したマクラーレンF1
UT model 1/18


 マクラーレンF1(McLaren F1)は、イギリスのF1コンストラクター(マシン製造者)
であるマクラーレン・レーシング社が1991年に発表したスーパースポーツカー
です。


高性能を示すのに十分なスタイリッシュなボディ

 創始者ブルース・マクラーレンの夢であった「『マクラーレン』という名のロード
ゴーイングカー」を具現化した車です。


大排気量・高出力でありながら引き締まったリヤビュー

 主要な設計は、マクラーレンF1やブラバムF1の設計にもかかわっている天才
技術者ゴードン・マーレーの手によるもので、その流麗で完成度の高いデザイン
は、スーパーカー史上に刻み込まれるのにふさわしいものといえるでしょう。


アクセントとなるドア部の大きな2つのスリット

 マクラーレンF1には、他車に類を見ない特徴がいくつかあります。まず、外見上
では、グループCカーにおけるマシンそのものとも言えるスタイルと、斜め前方に
開くガルウイング・ドアが目にとまります。

 そして、なんと言っても、ドライバーズ・シートを車体中央に配置し、その両側に
やや後退してアシスタント・シートが配置される、重量配分を考慮した大変ユニーク
なシート配置こそが、この車がいかに真剣に情熱を注ぎ込んで設計されたかを示す
ものです。

ドライバーが中心になる3つのシート
斜めに大きく開くガルウイングドア

 このシート配置は、車体の旋回性能や振動特性を極限まで理想化するために、
車体の重心位置に重量物を可能な限り集中させようとして行われたことです。


空力パーツが付加された高性能版LM

 最も重量のあるエンジンももちろん中央におくミッドシップレイアウトとなり6速の
ミッションさえも横置きで重心へより近づけた配置となります。


 このようなわけで、重たい駆動モータを前端部に配置して、回頭性を悪化させる
リトラクタブル・ヘッドライトは、採用されませんでした。


 複雑な形状のモノコック・ボディは、ほとんどF1でしか用いられない軽量・高
強度なカーボン・ファイバー・コンポジット材をふんだんに用いて作られています。

 まさに価格が1億円もする高価な車にだけ許される作りです。また、マフラー
関係の部品やエンジンフード裏面に放熱性の最も高い金をメッキしていることも、
贅沢この上ないこの車の性格を表しています。


金メッキにより放熱性能が向上


 車の心臓であるエンジンは、BMWモータースポーツGmbh社製のV型12気筒
48バルブDOHCエンジンで、排気量は6,100CC、出力はなんと627馬力にも
達します。この強大なパワーを多板式カーボン製小径クラッチを通して後輪に
伝えます。最高速をテストしてみたところ386.7km/hのスピードを記録してい
ます。


Gmbh社製のV型12気筒エンジン

 また、ル・マン24時間レース仕様のマクラーレンF1−LMは、見事勝利の栄冠を
ものにしたことは有名な話です。また、テールを少々延長して、空力特性を強化
したマクラーレンF1−GTRも各種レースで活躍しました。


 まさに、『3人乗れる実用的なF1マシン』・・・それがマクラーレンF1なのです。

エンジン: 60度V12 DOHC4バルブ・ミッド縦置
排気量: 6064cc
ボア×ストローク: 86×87mm
圧縮比: 11.0
最高出力: 627ps/7000rpm 
最大トルク: 69.3kgm/4000〜7000rpm
全長×全幅×全高: 4290×1820×1140mm
車両重量: 1140kg
トランスミッション: 6MT
ステアリング: ラック&ピニオン
サスペンション前/後: 四輪ダブルウイッシュボーン
ブレーキ前/後: 四輪ベンチレーテッドディスク
タイヤ前/後: 235/45ZR17 315/45ZR17
最高速度: 350km/h


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E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3_F1"より作成


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